2004年 08月 14日
拾ヶ堰(じっかせき・じっかぜき)
b0005708_2148356.jpg人の手によって造られた"拾ヶ堰"も長い年月を経るうちに自然に溶け込み、違和感の無い存在となっています。

・・・と言いたいのですが、豊科町から三郷村・堀金村を通り穂高町へと流れるこの堰のほとんどの部分が改修され、お役所主導の仕事にありがちなコンクリートでガチガチに固められた風情も何もない「巨大排水溝」へと変わってしまいました。

直線的なコンクリートの造形物を田園地帯に延々と並べて、「安曇野の景観を大切に!」とか「立派で美しい堰だ」とか平気で発言する人に美的な感覚ってあるのでしょうか・・・。

写真は昔ながらの"拾ヶ堰"の風景が今も残る堀金村の役場や小学校のそばで撮ったものです。
もちろんここも改修工事が予定されています。

『安曇野の風景と暮らし.lw・「堀金」』
『安曇野の風景と暮らし.lw・「拾ヶ堰」』



こちらもご覧ください。
『安曇野の暮らし・05・「拾ヶ堰」』(別ウインドウで開きます)
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by azumino_sky | 2004-08-14 13:52 | 安曇野の写真(下記分類以外)


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